2026.03.20ブログ
春分

奈良の老舗和菓子屋 「樫屋」 百合根の練り切り
桜がちらほら咲き始めました。寒暖差がある時期ですが、満開の桜を見るのが待ちどおしいです。
日本人に生まれて良かったと思うことのひとつに「和菓子」があります。大の和菓子好きで、ふだんから店先の季節ごとに変わる伝統の和菓子をチェックしていますし、旅先でも老舗の和菓子屋さんを探しては銘菓を試します。
とくにひとつひとつ手で作られ季節をお菓子であらわしている練り切りは「食べる芸術」といわれていますが、食べるまえにその繊細さに感心して見入ってしまいます。
練り切りは「二十四節気」という四季をさらに細かく区切った暦にあわせて作られています。そうすると、だいたい2週間でお菓子が変わってしまうので、たまに食べ損ねて次は一年後「あちゃー」なんてこともあります。
さいきんは夏が長くなって、春と秋が短くなってるように感じますが和菓子をとおして日本特有の季節感をしっかり味わいたいです。
